＃コウホ地 (11) 利点　木陰がある。高台のため少し見晴らしがよい。 欠点　ホットメルト形接着剤を作っている化学工場がそばにある。そのため景観を損ねている。煙が気になる。土が湿っている。そのため、蚊が多い（５か所刺された）。 ちょっとした高台にある栗林。大きな栗の木８本、苗４本。 コウホ地 (10) から100メートルくらい。 ここらへんの民家のかんじは、とてもよい。カタクリの里もあるらしい。
川でアユをとっている人がいた。 テントの枯れ草を集めてくれたおばあさんの息子さんだった（中間さん）。 ここらへんの民家のかんじは、とてもよい。カタクリの里もあるらしい。 家に呼ばれて、ソーダと羊羹をいただいた。 そして一緒にドライブをした。 すすめてくれた元分校の校庭は、木立もなく、少し殺風景な所だった。 コウホ地 (10) の管理者佐々木さんの所へ一緒に行ってくれた。 「いいですよ。」 その後、うどんを食べに言った。ぼくはソバを食べたがすごくのびていた。おごってもらった。 テントに戻ると、堆肥の臭いがした。肥だめをのぞくと一杯になっていた。 日が暮れるのに追われるようにコウホ地 (10) にテントを移した。 中間さんの家でアユをごちそうになった。
←/		/→
＃１年後のコウホ地 (Report-11) コウホ地 (10) からここへ向かう途中で、雨がポツポツと降り出してきた。スケッチブックは奥田さんに借りたもの。濡れるとヤバイので、残る２つのコウホ地は急いでまわらなければならない。ここは下から場所を確認するだけに留まってしまった。
手前の道路から撮影。雨で、あたりが突然暗くなりだした。
←/	↑	/→