＃コウホ地 (13) 秋山さんにきいたところ。とよ子さんは、よくここの道路ぱたで、弁当を食べに来たり、ボーとしにきたりするという。 国道から1〜200ｍ坂をのぼったところ。 見晴らしが素晴らしい。 向かいの山肌が、植林伐採のため崩されていて、痛々しい感じがする。 ちょっと桃源郷のようなところだ。花がたくさん咲いている。 来年「こんにちはテント」をやる事になったら、まっさきにお願いしてみよう。
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＃１年後のコウホ地 (Report-13) 雨足が強くなってきたため、ここの正確な場所はちゃんと確認できずに終わってしまった。たぶん、そこだろうというところを少し遠くからカメラでパチリ。もう一枚、向かいの＜痛々しい感じがする＞という山肌も一応、撮っておいた。 ＜国道から1〜200ｍ坂をのぼった＞さしずめ小高い丘とも言えそうなこの周囲には、一集落と言ってもよいほど、たくさんの家があり、畑がある。 ここも下のコウホ地 (9) 付近同様、のどかな感じだ。彼はここを＜桃源郷のようなところだ＞と言っている。僕は今回コウホ地の正確な位置を見定めることなく、この地を離れることになってしまったが、その雰囲気はこの周辺だけでも充分に感じとることができた。 それにしても、桃源郷とは、なぜ「桃」の「源」なんだろうか？？ 桃源郷は、たぶん、写真中央、山の麓あたり。 確かに痛々しい感じがする山肌。 ※ 帰ってから＜桃源郷＞を広辞苑で調べてみると↓↓↓でした。 【桃源郷】（陶淵明の「桃花源記」に書かれた理想郷から）俗世間を離れた別天地。仙境。武陵桃源。
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