NOTE TO TONE 制作者 =日吉 昭彦(昭彦クン) | |
佼成学園高校時代からの旧友。大学の研究テーマで神戸のボートピープルを訪れたのをきっかけに、初の海外旅行先にベトナムを選び、以後、ベトナムにどっぷりハマってしまった。渡辺美里から始まった音楽への愛が高じて、現在はダンバウをはじめとするベトナムのあらゆる楽器にチャレンジ。メコンセンターでのフェスティバルではすっかり常連の演奏家。また、V-Pop の名付け親としても有名?(^^;) <夫> | |
NOTE TO TONE homepage | http://www.tama.or.jp/~akihiyo/ |
チャールズ・リンドバーグ Charles Lindbergh (1903-1974) | |
史上初の33時間30分にわたる大西洋横断無着陸飛行という快挙を成し遂げたアメリカ生まれの飛行士。航空郵便士、軍の予備役パイロットを経て世界初の大西洋無着陸単独飛行を成し遂げる。後に妻のアンとともにパン・アメリカ航空の依頼で航空路を開いた。著書の「翼よ、あれがパリの灯だ!」はあまりにも有名。ただ、Web 上でこの言葉を捩った旅行記は大量にあります(^^;) <夫> | |
LINDBERGH FOUNDATION | http://www.lindberghfoundation.org/ |
翼よ、あれがホーチミン・シティの..... | |
ああとうとう!次第に時折街々も見える。翼よ、あれがホーチミンの灯だ!って感じだが夕方だったため明りはまだなかった。家々を横目に機体はどんどん高度を下げる。広がる都市に派手さはないが大きい。 以上は、昭彦クンのはじめてのベトナム旅行記からの抜粋であるが、なぜか我々はこのリンドバーグの著書名を捩った「翼よ、あれが.....」ってのにハマってしまい、旅行中、ずっとウケ続けていた。しかし、この手記は紛れもなく、WEB 旅行記史上、最大最高の超感激モノガタリである。我々は、この旅行記をプリントして携帯し、事あるごとに参照、ではなく、読んで感動していたのである。<夫> |
|
Beo Dat May Troi | http://www.tama.or.jp/~akihiyo/vietnam/ |
筆談形式 | |
関空〜ソウル間の機内で筆談中に筆談形式はどうかと提案し、結局そのまま筆談で最後まで行ってしまった。当初は別々に書くという話もあったのだが‥‥。基本的に書いたのは移動中(バス・飛行機)とホテルでの寝る前。でも、ほとんどは移動中に書いたかな? ただし、3日目のクチトンネルの日の分のみ、別々に書いたものをあとから合成しました。<夫> |
クリスト Chiristo, Javacheff | |
1935年、ブルガリア生まれ。58年に渡仏し、ヌーボー・レアリスムの一員として活動。ドラム缶を百数十個並べて作った壁の作品でデビュー。以後、自転車や椅子などの日常品をビニールなどで包んだり、紐で縛ったり、カルフォルニアの大地に39.4km におよぶカーテンを張り巡らせたり、マイアミで11個の島を包囲したりと「梱包」「遮断」「閉鎖」系の作家として知られる。91年には日本(茨城県)でも『アンブレラ・日本─アメリカ』というブルーの傘を三千本も押っ立てた作品を展開し、注目を集めた。基本的にシンプルな素材を反復させて幅を利かせる効率の良い作家。<夫> |
マクド McDonald | |
妻はマクドナルドのことを「マクド」と呼ぶ。関西の若者はみんな「マクド」なのだ。東京は「マック」だったけど、Macintosh の Mac とダブるのよね。私も最近はめっきり「マクド」と言うようになってしまった。でも、広島あたりだと「マック」なんだって。ちなみに私は「マクド」より「モス」の方が断然好きです。って、言うまでもないか(^^;) <夫> | |
McDonald's Japan | http://www.mcdonalds.co.jp/ |
動物占い | |
ある日を境に我が家で流行。夫はしっぽを出さない「コアラ」そのまま。私は生年月日でいくと「チータ」だが、夫が一匹「狼」の方にぴったりだと発見して以来、夫はこの占いに興味を深めた。<妻> ちなみにその妻に適合する「狼」の性格とは、「自分だけのオリジナリティを大切にする」「自分のペースは決してくずさない」「臨機応変の対応は苦手」「身内びいきが激しい」「眉間にシワがよる」といったあたりである(^^;) <夫> |
|
動物占い公式サイト『動物村』 | http://www.animarhythm.com/ |
治ちゃん Haruyoshi Okuda | |
妻・かおりの実兄(広島市在住)。義姉・栄ちゃんとの間に4人の子供(義哉・桜緒・皐樹・万葉)がいる。o.p.l.a.b.o(ブティック経営)の社長さん。そして、日本一の天才ベーシスト。今春、「birds children and prayer in the sky」という素晴らしいソロ・アルバムを出した。CDを聴いてみたいという方は、ひとまず私宛にメールください。勇気ある方は直接ご本人でも構いません。PTAの副会長さん、やってまーす(^^;) <夫> |
キムタク風情というか平瀬クンっぽくなっている | |
帰って写真を見ると、およそキムタクとはほど遠いものだった。てゆーか、松尾伴内氏と一緒の写真なんて、ほとんど怪しい与太公!(^^;) ちなみに平瀬クンとは、鹿島アントラーズのストライカー、平瀬智行選手のことで、読売巨人軍の高橋由伸外野手同様、一見クールな表情の裏側でどこかにヤバそうな気配があり、私はそこが大好きなのであります。ちなみにスマップ・メンバーの写真って、WEB 上から一掃されてるってくらいなかなか見つからないの、みなさんご存知ですか?<夫> |
ベトナム時間 | |
ベトナムと日本の時差は2時間。日本で日の昇る2時間後にベトナムの日は昇り、日本で日の沈む2時間後にベトナムの日が沈む・・・わけではないが、しかし、数値上は2時間の差なのである。ちなみにタイも2時間差。一方、韓国は日本と同じで、つまり日本との時差がないのである。そのことに私は3年前、妙に驚いた記憶がある。<夫> |
初めて夫と一緒の機内食 | |
夫と海外に行くのはこれが2度目だけれども、前回のタイはある理由により1時間違いの別々の飛行機(私はアシアナで夫はコリアナ)だった。初めての一緒の海外旅行で別々。このことは後々まで語られることとなる。というわけで、今回は念願の一緒の飛行機。だから、初めて一緒の機内食。因みに、今回の航空会社は前回夫が乗ったのと同じ大韓航空。<妻> |
キム・ゴンモ Kim GunMo | |
韓国の男性シンガー。R&Bが入った韓国ポップス界でもすでに中堅、ベテランの域に入ってきた。暫く所属プロダクションに問題があり、活動を休んでいたが、この春に6作目の「growing」を発表。一回り大きくなって、また素晴らしい歌声を聞かせてくれている。韓国人の友達がたまたま送ってくれた韓国ポップスのテープの1本がキム・ゴンモの3作目だった。それからのファンで、世界で1番素晴らしい声の男性シンガーだと思っている。デュエットなんかできたら、どうしよう!<妻> | |
KGM Official Site | http://www.gunmo.com/ |
アベちゃん yousuke abe | |
ムサビ時代からの付き合いで、僕が関西に来てからも様々な情況について最も話してる友達。何しろ、WEB、サブカル、アジアと共通する話題が多いからね。特に僕は放っとくと保守派(笑)に陥るところがあるので、いつもいい刺激になってます。本当は彼の作る素晴らしいフラッシュサイトを紹介したいとこだけど、ひとまず、ここでは彼の最初のベトナム旅行記('98)を。説明クンならではのリンク集が必見!<夫> | |
VRL | http://www.asahi-net.or.jp/~fn9y-ab/VIETNAM/travelogue/ |
10$で払い、そのおつりはドンで3万ドンくれる | |
このアイデアは昭彦クンが出発前に考えてくれたものだった。深夜の着便だと空港の銀行は閉まってしまっている。そこで、その晩を過ごす小銭はドルで払ったタクシー代のお釣りで稼げというわけだ。しかし、結局、我々はその晩、3万ドン得たものの、私の体調不良により、表に出て夜食を食べに行く元気なんて、まるでなかったのでした。<夫> |