Vagabond のジン Izuru / Takeshi Jinzenji | |
昭彦クン同様、佼成学園高校時代からの旧友。入学時の自己紹介で「上から読んでも下から読んでもジンゼンジ」と自ら大ボケぶりを披露して以来、永遠にボケキャラとして扱われることになる。高校の仲間内では唯一まともなサラリーマンになるも、旅に魅了されて退職。以後、長期にわたる横断旅行を2度、敢行。と言っても、いつも途中で帰ってきてしまうあたりがジンのジンらしいところである。それでも最近はメールマガジン【百ヶ国語でこんにちわ】を企画。また、陶芸で意外な才能を発揮するなど、ボケキャラ転じて巨匠への道を歩みつつある(のかもしれない)。他、ドラちゃん、のび太くん、B級、カントクなどとも呼ばれている。<夫> | |
Vagabond 〜じんぜんじたけしの部屋 | http://member.nifty.ne.jp/izuru-j/ |
ベトナムの藤井隆=Thuyen 君 | |
ただ、一つ大きく異なる点がある。それは瞼裂の深さだ。Thuyen 君の瞼裂は、まあ標準的というか、ごくごくふつうのものであるのに対し、ご存知、藤井隆のそれは何だか異常に深い。極端に垂れ下がってると言ってもよいくらい。そして、おそらくそれが藤井隆のあのちょっと異様な雰囲気を引き立たせている要因にちがいない。もし、それがなかったら、藤井隆も Thuyen 君同様、生真面目な好青年であるにすぎなかっただろう(事実、彼は地に帰ると妙に真面目な一面を見せてしまって、ハッと我に返ったりしてるではないか!)。彼は瞼裂がたまたま極度に下がっていたからちょっと怪しく見えて、芸人として生きたのである。<夫> | |
藤井 隆 Official Homepage | http://www.antinos-r.co.jp/top.php3?url=/fujii/fujii.html |
ベトナム戦争 VIETNAM WAR | |
ベトナム戦争については本当に勉強不足で、疑問に思うことがたいへん多いのです。どなたか、教えていただきたいものです。<妻> | |
ベトナム戦争のページ | http://www.angel.ne.jp/~nisikori/nam/vwar.html |
good trap | |
ベトコムは米軍の残した武器も再利用して自分たちの武器を作ったという。<妻> ベトナムのカフェなどに入るとほとんど宇宙百貨ノリの安っぽいイスとかが置いてあるけど、兵器もそんなようなもんだったんだろうか? でも、それらはイスと同様、それでも充分に機能するのである(^^;) <夫> |
トンネルの入り口 | |
その入り口は木枠でできていて、それで雨も防げるというから驚き。<妻> この中に入りたいと思ってる方は、あらかじめ汚れてもいい服を着ていきましょう。自ら立候補して入ったファランは、あとで服の汚れがだいぶ気になっていたようです。<夫> |
Fighting Room | |
ここには地面に銃口だけ出せる穴があり、その下には人が立てる空間がある、敵を攻撃するための場所のこと。<妻> |
台所 Kitchen | |
台所で煮炊きをすると、煙が出る。でも、煙が出ると、敵にこちらの居場所を知らせているようなもの。そこで、煙を地面の下で分散させて少し離れた場所に出す。 Thuyen 君によると、大学の間3ヶ月の軍事訓練があり、この台所の煙突の作り方も訓練するらしい。<妻> |
記録写真集 | |
クチトンネル出口前の土産物屋で買ったクチ資料記録集。ベトナム/中国/日本語編。55000ドン。日本語訳はかなりいい加減であるが、写真がメインなので、充分に読み(見)応えあるものであった。<夫> |
惨劇がなかった | |
この表現は決して「アウシュビッツはなかった」「ガス室はなかった」「大量殺戮はなかった」と同質のものではない。だが、言葉とはそれがある単一の視点から捉えられるわけではない(そう捉えたように人は錯覚しがちだが)以上、そのような表現もたやすく可能にする。<夫> |
そこから離れた視点で | |
そういえば、うっかり忘れていたが、ジャン=リュック・ゴダール監督の「ベトナムから遠く離れて」があった。この映画はゴダールほか数人の監督が編集したフィルムを総編集したものだが、ゴダールはそのタイトル通り、ベトナムからというか、ベトナム戦争によって巻き起こった当時の風潮すべて、そしてこの総編集されるべき一本の映画からも遠く離れたところにいる。ただ、彼が映し出すのは、この一編に名付けられた彼自身の「カメラ・アイ」のみ。(1967年グループ・スロン製作)<夫> | |
Lion du viet nam | http://www2.gol.com/users/shuhei/blue/tamabi/matsubara/blue85.html |
開発地区で工事中 | |
トタンのなかではワールド・トレード・センターを開発中。次、サイゴンに来たら、すごいことになっているんだろうな。<妻> 小便壁に書かれた文字から察するに、この一帯は近い将来、ワールドトレードセンターを中心とした、おそらくバンコクの同センター周辺のような雰囲気の場所になるのだろう。もしかして、伊勢丹とかできちゃったりして‥‥(^^;) <夫> |
アベちゃんが訪れた頃 | |
ファングーラオ通りの北側は再開発のために更地になっており、安宿は徐々にブイ・ヴィエンに移動しつつあるということは事前に知っていた。 アベちゃんのVRL「1998年9月26日 東京〜ホーチミン」には上記のように書いてあったが、あれから2年弱の歳月でこの地はここまで開発された。少なくとも更地じゃー全然ない。誰かここを Live Cam で撮ってくれないかな〜(^^;) <夫> |
プノンペンの中央市場 Phnom Penh | |
カンボジアに行ったのはかれこれ5年ほど前の94年と96年。プノンペンのセントラル・マーケットは今思うとなんだか小さくて可愛らしいような市場だった。そして。名前の通りみんなの真ん中にいるような、そんな市場だった。プノンペンも今頃開発が進み、大きく変わっているのだろうか。<妻> |
カフェスアダー Cafe sua dah | |
スアはミルク、ダーは氷で、要するにアイスカフェオレ。甘党のアベちゃんがコンデンスミルクのスアが甘すぎると言ってたので、さぞかし甘いのだろうと思っていたのだけど、僕にはその甘さは何とも心地よく、結局コーヒー飲むときには必ずスア付で頼んでた。それとグラスで飲むベトナム式コーヒーはミルクとコーヒーが2層になるのがはっきりと確認できて、その様子を眺めるのも楽しみのひとつだ。お土産で買ったドリッパーの使い方がわからなくて困ってるところを「ベトナムのごはん。」のふみさんと昭彦クンが助けてくれた。Cam o'n!! <夫> | |
ベトナムコーヒーの入れ方 | http://www2u.biglobe.ne.jp/~k-tokuda/vietnam/cafe.html |
Hotmail | |
もはや世界中のインターネットカフェの定番・電子メールサービスになってしまった感がある。ホーチミンのファングーラオ周辺もたくさん軒を連ね、中には日本語の書き込みも可能なところもあった。その代わり、標準1分150ドンのところを200ドンとちょっと割高。ただ、回線が細いのか非常に遅くて、メール1通書くのにも結構時間を取られてしまうのが難点。<夫> MSN Hotmail | http://www.hotmail.com/ |