.* 大韓航空のおつまみもスプーンも
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忘れ物我が家にはいろんなところから拾ってきたものがいろいろある。機内食で出てくるスプーン等もそう。昨年のタイ・別飛行機旅行では日本に帰ってから、お互い「はい、お土産」と大韓航空とアシアナのスプーンを出して笑った。おかげでスプーン等には困っていない。充実する一方。<妻>
という妻が忘れてきたスプーン等は、右写真の壁側に写ってる袋の中。ものの見事に証拠写真を押さえてしまいました。写真はクリックで拡大!<夫>

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.* 砂浜の白さ
サムイ島ビーチ砂浜の白さはホテルによって違うことを昨年のタイ旅行で学んだ。タイのサムイ島に行った時のこと。私達は最初泊まった安目のホテルの前の海に満足していたが、友達のヌーちゃんが働いていた高級ホテルに遊びに行ってみると、砂浜の白さにも海の景観にも格段の差があることに二人とも愕然とした。<妻>
4 CENTRAL SAMUI BEACH RESORT | http://www.kohsamui.net/central/

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.* ヌーちゃん  noo-chan
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ヌーちゃん第二次タイ留学の時にバンコクで同じアパートにいた友達。お互いの部屋でおしゃべりしたり、お出掛けたしたり。お互い何でも話してしまうお友達。今は手紙とメールでお話しています。私が留学から帰った後、ヌーちゃんはタイ南部の島サムイ島の高級ホテルで働き始めました(今は辞めていますが)。私たちは昨年のタイ旅行でヌーちゃんを訪ねてサムイ島に行き、久しぶりの再会ができました。相変わらずかわいいヌーちゃん。夫もお気に入り。次に会えるのはいつだろう。因みにヌーはニックネームで本名はルンカンという美しい名前。<妻>

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.* 同じ服
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別に同じ服なのは、旅行中に限ったことではない。我々の過去の写真を紐解けば、そこかしこで二人が同じ服を着てるのを見ることだろう。つまり、それは二人ともあまり新しい服を買ってないということを意味する。ただ、これは貧しいからという見方もあるが、一方で次のように捉えることもできる。愛着を持った服を捨てきれずにいる。そう、我々はこうした服をヴィンテージと呼び、洗濯にもそれなりに気を遣って、大切にしているのだ。決して貧乏くさいことだけから、同じ服ばかり着ているのでは、断じてない!<夫>

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.* サムイ島  Koh Samui
サムイ島タイ湾にあるリゾートの島。飛行機はバンコク・エアウエイしか飛んでいないし、ジョイント・チケットで行くのが便利かも。海は穏やかできれいだし、バンコクの近場のパタヤなどと較べると落ち着いた感じがした。それほど観光客も多くないしゆっくりしたい人にはうってつけのリゾート。ビーチから離れたところに宿をとると、タクシーやソンテウがつかまりにくいので時間に余裕を持ちましょう。我が家に女の子ができたら「とぅりあん」だけれど、男の子なら「サムイ」にしようとひそかに画策している。<妻>
4 Sawadee.com - KOH SAMUI - Thailand | http://www.samui.org/

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.* バックの景色がちがう
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ムイネーとサムイ砂浜の白さ含め、海、施設諸々は、もちろんホテルのレベルで格差があるが、同じ高級ホテル同志でもムイネーとサムイ島ではまただいぶ様相が違う。もちろん場所も国も異なるのだから較べるのもおかしいが、けど、手入れの行き届き方という意味ではやはりリゾートの先輩、サムイ島の方が数段上。もっとも私はこのムイネーがサムイのように発展して行ってほしいとは思わない。だが、それは旅人のわがままというやつだろう。<夫>

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.* 総領町
広島県の山間にある小さな町。私の実家のあるところ。この町と隣接する吉舎町、三良坂町にダムが建設される。そこでは'94年から灰塚アースワークプロジェクトが繰り広げられ、毎年夏にはワークショップが開催される。夫はそこのWeb を担当しており、私も事務でお手伝いをしたことがあった。この町こそ私達が出会った場所。大学入学とともに離れ、今ではそこにいた時間と、よそで過ごした時間が半々くらいになった。そしてこれからは後者の時間が増えていく。昔は離れたくて仕方がなかったけれど、歳をとると懐かしく恋しくなっていく。それは遠く離れたからか、歳のせいか、ふるさととはそういうものなのか、それとも・・<妻>
4 HAIZUKA EARTHWORKS PROJECTS | http://www.ny.airnet.ne.jp/haizuka/

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.* 街道 
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ハムティン村界隈ではほとんど唯一の道と言っていいこの街道、それはベトナムを南北に走る国道1号線なのであった。ガイドブックによれば、この国道がホーチミンから入って初めて海に接近するのがファンティエットの町ということらしい。ここから、ニャチャン、ダナン、フエ、ドンホイとずっと海岸沿いを北上し、ハノイへと向かう。南北を結ぶ道はベトナムではこれだけ。ある意味、日本よりも細長い国だ。<夫>

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.* 再現  representation
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話が通じやすいようにここでは「再現」という言葉を使ったが、デジタル化と「再現/表象」とは厳密にはだいぶ隔たったものであるように思う。とはいえ、大方はそうした誤解のなかにあって、3D画像に対してリアリティという言葉が重ね合わせることなどがそのいい例だ。むしろ「再現」とは、その対象とは異質なもののコラージュ的な作法のなかで生まれるはず。その意味で、嗅覚の「再現」も不可能ではない。<夫>

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.* ウンチ(運動音痴)
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ウンチってのは運動音痴の略。そんな略語使うの、僕だけかな?(^^;) しかし、妻が運動を得意としないのは、その走り(アヒルみたいな)を見ただけでもよくわかる。おそらくボールなどを投げるところでも見れば、もっと顕著だろう。それでも、妻は中学時代、陸上部の短距離選手だったそうで、その勇姿は是非とも鑑みてみたいものだ。ついでに言っておくと、妻はその頃の名残か陸上競技を見るのが大好きで、ずっと前からシドニーオリンピックを心待ちにしていた。他方、私はどちらかというと球技好き。<夫>

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