.* 市内(シネー) 
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韓国語で市内(しない)はシネーという。町の中心的な人が集まる、街のようなとろこを指していう。例えば広島県なら広島市内の中心街とか、神戸なら三宮とか、そういう感じの場所。我が家で登場する韓国語のひとつ。<妻>

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.* 旅館  motel
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新進荘 夫はこの旅行まで知らなかったそうだけれど、韓国で旅館といえば、少しいやらしい。勿論、安宿としての利用もする。<妻>
そうやって考えてみると、日本に来る国外のバックパッカーでも安ラブホテルを利用しようってヤツって結構いるんじゃないかな? なんかこうバックパッカーの心理って、とにかく何でも構わんから一番安いところを求めようとするからね。<夫>

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.* 新進荘  SEA JONG JANG MOTEL
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新進荘3年前(97-98年冬)のインド旅行ではアシアナ航空を利用したため、行き帰りに2日ずつソウルでストップオーバーしなければならなかった。その帰りに寄ったのがこの新進荘。体調を崩していたので、行きに泊まった『地球の歩き方』に出ていた一番安い宿よりはマシな宿で眠りたいと思い、空港の観光案内で紹介してもらったのだ。いざ行ってみると、そこの管理人夫妻は青ざめた顔した私を見て、言葉が通じないのにいろいろ心配して世話してくれた。私のソウルへの好印象は、この新進荘によるところが非常に大きいのである。<夫>

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.* みひゃん 
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みひゃん 99年春、私がソウルの高麗大の語学堂で学んでいたとき、同じクラスだった福岡から来た女の子。当時、よく遊んでもらったし、私の話もいろいろ聞いてくれた。考えてみれば、一回り以上の年齢差。私が3級を1学期間だけ行ったのに対して、彼女は最終級まで行った。彼女の韓国語は本当に上手である。<妻>
そんなみひゃんの部屋の壁に貼ってあった「パンはまずいものなんだ」と「走れる」という謎の張り紙が今も懐かしい。<夫>

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.* ユミちゃん 
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ユミちゃん 留学中にお世話になった下宿の娘さん。彼女も一回りに近い年齢差なのだなぁ。私の部屋は日本でいう間借りタイプの部屋だったので、家族のように過ごすことができた。一緒にテレビを見たり、家に来たお客さんとお話ししたり、電話に出たり。ユミちゃんとも一緒に出掛けたり、よくお互いの部屋でいろんなことをお話しした。夫の話もよく聞いてもらっていた。今もいろいろとお話ししている。彼女は日本で日本語を3ヶ月学んだことがあるのだけれど、その日本語はまるで日本人のように上手。<妻>

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.* ホジョン  Hoejong
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ユミちゃんかれこれ15-6年のお付き合いになるだろうか。お互いが大学1年生の時からのペンパルだった。初めて実際に会ったのが30歳位の時だったけれど、初めて会う気はまるでせず、ずっとずっと昔から会っているような気がした。私が韓国に行くたびによくしてくれる。今ではお互い結婚もし、手紙であったやり取りも e-mail に変わった。これからもお互いの人生を見ていきたい。<妻>

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.* チャジャンミョン 
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チャジャンミョン 日本でいうジャージャー麺みたいなもの。でも、それよりはるかにおいしい。これは安くて量もあって、そしておいしいという素晴らしい食べ物。下宿先であるユミちゃんの家の近くの中華屋さんのものがそれはそれはおいしかった。お母さんは時々それをとって食べさせてくれた。<妻>
チャジャンミョンhttp://www.king.co.jp/suz/main/cha-jyang-myong_01.html

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.* トッポッキ  Dukboki
韓国の細長いおもちをコチュジャンやお砂糖で味付けしたもの。この甘辛いのがたまらなくおいしい。韓国だと屋台で1,500W(=150円)位で食べられるのが、日本だと千円。<妻>
4 トッポッキの作り方http://www.meisaikan.com/rcp/sonota/s_ttokpokki.htm

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.* トッポッキ 
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韓国の細長いおもちをコチュジャンやお砂糖で味付けしたもの。この甘辛いのがたまらなくおいしい。韓国だと屋台で1,500W(=150円)位で食べられるのが、日本だと千円。<妻>

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.* イテウォン 
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ブランドのコピーものや皮製品でおなじみのイテウォン。近くに米軍もいるからそういうお客さんも多い。ガイドブックで読むような繁華街という感じはない。この辺りには各国大使館も多く、タイ留学の前にソウルでストップオーバーしてビザを取っていた。日本で取るより料金も安いし、日本で大使館や領事館が余りに遠いという方にはお勧めのビザの取り方。<妻>

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.* 卑弥呼  BIGSKY
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卑弥呼 これまで会った妻の友人たちの中でも、とりわけ親しみやすく、且つ親しみ深いのが卑弥呼の3人。涼美さん、ヒロさん、聖香さん。卑弥呼は三次駅のすぐ脇でやってる喫茶店(雑貨店の方がBigsky)で、もう10年以上も前に妻がふらっと立ち寄ったことからつき合いが始まったらしい。僕らの結婚パーティーもすすんで乗り出してくれて、ほとんどすべてをやってくれた。ヒロさんは神父役も(^^;) ここのWEB はいずれ僕が作る予定。<夫>

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.* 靴のオーダー 
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左右の足のサイズを測ってぴったりのものを作ってくれる。デザインもいろいろ注文できる。一度作れば、足形はずっととってあるので本人が行かなくても大丈夫なのだ(足の大きさも変わるので時々は自分で行くほうがいいけれど)。お高い靴で欲しいものがある時は安価でそっくりなものを作ってくれるのでいいかもしれない。一足70,000W(=7000円)位から。<妻>

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.* 300ウォンのアイスクリーム 
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昨年も300W(=30円)セールだったけれど、毎年夏か一年中セールしているのかな。日本でもハンバーガー半額セールに加えて是非やって欲しい企画。これが下手な高いアイスクリームよりおいしい。韓国のマクドもなかなかやる。ロッテリアやKFC、バーガーキングのようにパッピンス(かき氷)もやって欲しいが・・・。<妻>

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.* 南山  Nam-Sang
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ソウル中心部にあるあの山。ここに立っているのが南山タワー。ここからソウルの街や韓国らしい地形、建物を見るのが大好き。ホジョンは近代化したソウルの風景を"terrible" と言う。彼女が子供の頃は昔の韓国らしい建物が結構あって良かったと。確かに見せてもらった彼女の幼少の時の写真の背景に写る街の風景は美しく、なぜか郷愁を感じた。因みにこの南山に安重軍義士の記念館もある。是非行って下さい。<妻>

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.* 国税庁のビル  Millenium Plaza
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Millenium Plaza 昨年、私がソウルにいた頃はまだ建設中だった。ユミちゃんによると、本当はこのビルにはいろいろテナントが入る予定だったけれど、途中資金面で上手くいかず、国に売ってしまったそう。国税庁にしてはヘンな建物だし、ビルの名前として「Millenium Plaza」と書いてある。<妻>

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.* 薬局 
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韓国では薬局が簡単な病院的な役割をしている。少々のことでは病院に行かず、薬局に行き、薬剤師さんに病状を相談し、問診を受け、薬を調合してもらう。薬剤師さんはその病気への対処の仕方なども教えて下さる。留学中、豚の腸の料理、コプチャンで蕁麻疹が全身に出た時も(おいしいのに・・)、お母さんは薬局に連れて行って下さり、薬剤師さんは丁寧に接して下さった。今回の夫の病気では病状や経緯を説明したが、何も危ない物は食べていないのに変だなという感じだった。まさか飛行機病だとは思われなかったみたい。ちなみに韓国の薬は日本のものより強力で風邪薬のアンプルなんて飲んだら、風邪だったことを忘れるくらい。<妻>

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.* PCバン 
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インターネットカフェのこと。「ぱん」とは「房」の意味で、Personal Computer 部屋となる。1時間、1,500W(=150円)と安価で利用しやすい。留学中はほぼ毎日夫へのメールを書きにソウルのどこかのPCバンに行っていた。
ちなみに、他に、ビデオバン、ノレバン(ノレは歌。カラオケ・ボックスのこと)などがある。<妻>

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