Kindle本50%ポイント還元

Kindle本50%ポイント還元ってことで何冊か購入。
ただ、実際は20%が多い(泪)

・柄谷行人『遊動論 柳田国男と山人』¥849 – 424pt (50%)
・阿部和重『□ しかく』¥ 950 – ¥ 562の割引 (37%)
・スコット・カニンガム『願いを叶える魔法のハーブ事典』¥ 702 – 140pt (20%)
・いとうせいこう+みうらじゅん『見仏記<見仏記> (角川文庫)』¥ 642 – 128pt (20%)
・俳句 28年5月号<雑誌『俳句』> ¥ 724 – 144pt (20%)
・俳句 28年2月号<雑誌『俳句』> ¥ 724 – 144pt (20%)

まなざしの交差点〜物理学者と詩人の邂逅

アートエリアB1で開催された谷川俊太郎と理論物理学者の橋本幸士の対談トーク「まなざしの交差点〜物理学者と詩人の邂逅」を観てきた。
B1で初めての立ち見。それでも大満足な内容だった。
世界を何でも数値化して見てしまうという近似病の橋本氏の話の聞き方が、今までにない谷川氏の解体をしてくれてたように思えた。
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東京オリンピックエンブレムの選考方法案

白紙撤回された2020年東京五輪のエンブレムを選び直す応募が12月7日に締め切られた。今回の応募はプロアマ・受賞歴の有無といった経験は問わず、広く一般市民に門戸が開かれたようにも見えるのだが、審査の流れは最終審査までエンブレム委員会、組織委員会、事務局に委ねられ、前回応募と大きく変わるものではない。前回の失敗で当選作についてだけでなく、審査そのものに疑義が挟まれたことへの自覚は足りているのだろうか。あるいは選考委員の首さえ挿げ替えれば済むと思っているのだろうか。

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小清水漸「階の庭」

CAP Y3でのコネクタテレビ会議行く前に、鈴木さんがバイトしている元町のGallery Yamaki Fine Art小清水漸「階の庭」展を観てきた。
残念ながら鈴木さんは在廊してなかったが、番をしていた女性から色々説明を受け、興味深く展示を観ることができた。
個人的にはメインスペースの展示よりもスタッフルーム側の小スペースを利用して展示された影がらみの作品の方が面白かったかな。特に支持体を作家自身がカットされ、それもその空間と連動しているところが目を瞠った。
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くちびるに歌を

ガッキーが番宣であさイチに出たときの内容が気になって三木孝浩監督『くちびるに歌を』を大阪ステーションシネマまで観に行った。
平日の11:35〜13:55というふつうに働いてる人には行けない時間帯で、席も30%程度しか埋まっていなかったが、見事に老若男女がバラバラに勢揃いしてる謎の客層。両隣は間空けて一人で来てるオッサンだったが、左右前後から全篇通して啜り泣く声が聞こえてきた。自分もそれに加わっている(汗)
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しまうまプリント – 芸工展archive*1

芸工展2006〜2014年までの展示風景やお客さんの写真をまとめたフォトブック。
芸工展 archive*1──2006〜2014年 谷中M類栖/1f
キャンペーン期間は終わってしまったけど、その後、半額発売が決まり、1冊298円。
2冊568円ポイント160円利用。
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しまうまプリント – 丸井金猊∞壁畫に集ふ

丸井金猊「壁畫に集ふ」の日本美術全集掲載を記念して、「壁畫に集ふ」のみのフォトブックを作成。
冒頭テキストには藤井さんの全種掲載テクスト、ご本人の納得最終稿を掲載。
丸井金猊 ∞ 壁畫に集ふ──1938年(昭和13年) 紙本着彩、四曲一隻屏風
117冊25,501円。陽子さん、MIZO氏、藤井さん5冊、谷中80冊、大阪30冊。

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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

TOHO CINEMAS 梅田にモルテン・ティルドゥム監督、ベネディクト・カンバーバッチ主演の『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』を観に行く。
ベネちゃん演じるアラン・チューリングは第二次世界大戦時、ドイツ軍の暗号エニグマを解読し、戦争終結を早めたとされるイギリスの実在した人物。
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フィオナ・タンと高松次郎

前日からうちに泊まっていた窪田さんも一緒にカスケと三人で国立国際美術館でやっていた『フィオナ・タン まなざしの詩学』を観に行った。
国立国際というとまずロッカー荷物預けの際にミュージアムショップ横にある高松次郎の『影』作品を拝むことになるんだが、それがない(泪)
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アジャンター壁画

和辻哲郎『古寺巡礼』冒頭において語られる荒井寛方模写によるインドのアジャンター壁画の話。その後、一見無関係そうなギリシア、ペルシアとの関係において語られていくのだが、和辻の本を愛読していた金猊にとっては当然アジャンター壁画は壁画を描く上での視野にあったはず。
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1960年代の国鉄桜ノ宮駅

tumblr経由のflickrで、minoru karamatsuさんという方の撮られた1960年代の国鉄桜ノ宮駅(現大阪環状線)の写真を見つけた。
思わずハッとしてしまって、コメントもつけてしまったんだけど、
コメントに書かなかったことの一つに駅名の書体がかわいいんだよなぁ。たまらん♡
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