白紙撤回された2020年東京五輪のエンブレムを選び直す応募が12月7日に締め切られた。今回の応募はプロアマ・受賞歴の有無といった経験は問わず、広く一般市民に門戸が開かれたようにも見えるのだが、審査の流れは最終審査までエンブレム委員会、組織委員会、事務局に委ねられ、前回応募と大きく変わるものではない。前回の失敗で当選作についてだけでなく、審査そのものに疑義が挟まれたことへの自覚は足りているのだろうか。あるいは選考委員の首さえ挿げ替えれば済むと思っているのだろうか。
小清水漸「階の庭」
CAP Y3でのコネクタテレビ会議行く前に、鈴木さんがバイトしている元町のGallery Yamaki Fine Artで小清水漸「階の庭」展を観てきた。
残念ながら鈴木さんは在廊してなかったが、番をしていた女性から色々説明を受け、興味深く展示を観ることができた。
個人的にはメインスペースの展示よりもスタッフルーム側の小スペースを利用して展示された影がらみの作品の方が面白かったかな。特に支持体を作家自身がカットされ、それもその空間と連動しているところが目を瞠った。
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しまうまプリント – 芸工展archive*1
芸工展2006〜2014年までの展示風景やお客さんの写真をまとめたフォトブック。
芸工展 archive*1──2006〜2014年 谷中M類栖/1f
キャンペーン期間は終わってしまったけど、その後、半額発売が決まり、1冊298円。
2冊568円ポイント160円利用。
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しまうまプリント – 丸井金猊∞初期習作集
金猊東京美術学校時代の植物画や生物習作などのフォトブック注文。
丸井金猊 ∞ 初期習作集──東京美術学校時代 1928〜1932年/1941年。
82冊16,236円ポイント168円利用。勝彦さん、MIZO、谷中50冊、大阪30冊。
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しまうまプリント – 丸井金猊∞壁畫に集ふ
丸井金猊「壁畫に集ふ」の日本美術全集掲載を記念して、「壁畫に集ふ」のみのフォトブックを作成。
冒頭テキストには藤井さんの全種掲載テクスト、ご本人の納得最終稿を掲載。
丸井金猊 ∞ 壁畫に集ふ──1938年(昭和13年) 紙本着彩、四曲一隻屏風
117冊25,501円。陽子さん、MIZO氏、藤井さん5冊、谷中80冊、大阪30冊。
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
TOHO CINEMAS 梅田にモルテン・ティルドゥム監督、ベネディクト・カンバーバッチ主演の『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』を観に行く。
ベネちゃん演じるアラン・チューリングは第二次世界大戦時、ドイツ軍の暗号エニグマを解読し、戦争終結を早めたとされるイギリスの実在した人物。
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gallery maggot – going going gone
窪田さんとは国立国際で別れ、四ツ橋まで歩いて本日ギャラリーとしてラストを迎えた gallery maggot に行く。
牛車の写真がどこから撮ってるのかも気になったが、好きだった。
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フィオナ・タンと高松次郎
前日からうちに泊まっていた窪田さんも一緒にカスケと三人で国立国際美術館でやっていた『フィオナ・タン まなざしの詩学』を観に行った。
国立国際というとまずロッカー荷物預けの際にミュージアムショップ横にある高松次郎の『影』作品を拝むことになるんだが、それがない(泪)
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しまうまプリント – いまあざやかに 丸井金猊展
しまうまプリントに大量注文。今回は関係者・親戚方多数に配布。全93冊21,418円。
いまあざやかに 丸井金猊展
2008年4月26日(土)〜6月1日(日) 一宮市博物館
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1960年代の国鉄桜ノ宮駅
tumblr経由のflickrで、minoru karamatsuさんという方の撮られた1960年代の国鉄桜ノ宮駅(現大阪環状線)の写真を見つけた。
思わずハッとしてしまって、コメントもつけてしまったんだけど、
コメントに書かなかったことの一つに駅名の書体がかわいいんだよなぁ。たまらん♡
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しまうまプリント – ながらの座・座『古楽に遇う』
しまうまプリントが利用者100万人キャンペーンで36ページのスクエアフォトブックを一冊198円(税別)で作れることを知り、「em records」「和歌山・雑賀崎」をお試しで刷ってみたが、仕上がりも良い。ということでの大量注文第一弾。
ながらの座・座『古楽に遇う』
ドメスティック・ヘリテージから考える文化資源(2012.9.22〜29)
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影の病──芥川龍之介
自分の記憶力の問題を書いた後、これといった因果関係はないのだが、
ふと急に先日読んだ芥川龍之介『影』のことが気になって検索すると
雨月妖怪堂「第八十九話:影の病」という記事が目に飛び込んできた。
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バズ・ラーマン監督『華麗なるギャッツビー』
レンタルBDでバズ・ラーマン監督『華麗なるギャッツビー』を観た。
フィッツジェラルドの原作『グレードギャッツビー』は村上春樹訳で途中まで読んで挫折。
映画観たノリで再読のきっかけにしたいと思ったが、重たい腰はあがってくれるかな(汗)
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