(heetkaan mai kher-i plian)

午前６時　過去の夢から覚める
空気は寒く　コーヒーを一口飲む
毎晩同じように　いつも夢を見るの
同じ人の夢　たった一度だけ会った人の夢

午前８時　過去の世界のドアを開ける
靴を履いて　外に出て歩道を歩く
混乱して騒がしく車と人だけ
でも彼はずっと私に付いて来ているみたい

　情況は変わったことはない　毎日同じ
　彼が誰かも知らない　たった一度だけ会えただけ　忘れないわ

午後一時　先日の仕事をしてる
暑くて　眠くならないようにコーヒーを飲む
でも効果もなくて　前と同じことを想うだけ
頭と心は働かないみたい

　情況は変わったことはない　毎日同じ
　どうして恋しいのか分からない　心は耐えられない　一日中

午前零時　過去の世界のドアを閉じる
靴を脱いで　一人で誰もいない
混乱して騒がしくて心の中には彼だけ
いつこの苦しみはなくなるのかしら